太陽光パネルのフン害・騒音対策

納入製品
バードブロッカー
設置場所
戸建住宅 兵庫県内 個人宅 K様邸
施行日
2021年6月
目的
鳩(はと)対策

太陽光パネル設置後、10年ほどのタイミングでハトの被害がはじまったとのこと。対策としてバードブロッカーを設置しました。

まずはパネルと屋根の清掃を行い、しっかり乾かしてから施工をしていきます。

その後、伸縮金具を設置していきます。

ボンドでコーキングし、固着するまで1時間ほど置きます。

1時間後、ボンドが固着していることを確認してからフェンスを取り付けていきます。

施工中に、鳩たちがこちらの様子をじっと見ていました

最後にナットのゆるみやフェンスに隙間が無いかのチェックをしっかり行い、完了です!

いつもパネルの下をねぐらにしていたハトが戻ってきました。
フェンスにガードされているので、うろうろして入るところを探しているようでしたが、しばらくしてどこかへ飛んでいきました。鳩は一度居ついた場所への執着が強いためしばらくは寄り付きますが、次第に居場所がないことを悟ると来なくなります。

ちなみに…近所の電信柱には、このように鳥害対策商品がビッシリ!

お客様の声

太陽光パネル設置後10年で鳥害が発生。一時的な対策ではなく、長期間有効と考えたためバードブロッカーを選択しました。ほかに比較検討した商品はありません。

弊社のコメント

鳥害にお困りの住宅地のようで、周辺の電信柱には全て防鳥商品がたくさん取り付けられていました。このような地域ではいずれ自宅にも鳥害が発生する可能性が高くなりますので、可能であればパネルの新設時にバードブロッカーを取り付けておくことを推奨しています

今回2面のパネルがあり、階段状のレイアウトであったため、施工時間が多めにかかりました。職人さんは2名で入っていただき、清掃を含めて約67時間ほどで完了しました。